筑前黒田藩御用窯「高取焼味楽窯」窯開き【12/9~10】
開催終了 百道・早良エリア



年に一度の窯開き!
毎年恒例「高取焼味楽窯 窯開き」を開催致します。
窯開きとは窯元が開くいわゆる「陶器市」。湯飲みやお皿など驚きの価格でご提供、掘り出し物がみつかるかも!窯の見学やお茶会も開催します。
今年は高取焼西皿山 開窯300年、皆さまのお越しをお待ちしております。
同時開催「味楽窯茶会」
12/10(日) 受付時間9:00~14:00 [茶券1000円]
高取焼とは
初代福岡藩主、黒田長政が朝鮮の役の際連れ帰った朝鮮人陶工「八山」が直方市の郊外鷹取山麓に開いたのが始まりと言われ、以降廃藩まで御用窯として藩主に比護されて来ました。早良郡祖原に開いた茶陶を専門とした東皿山窯、庶民の日用品生産のため西皿山窯、東西二つの皿山が運営されていました。現在も伝統を受け継ぎながら新しい高取焼きを生み出し続けています。