若手博多人形師の登竜門「第47回博多人形与一賞展」はかた伝統工芸館 2017
開催終了 中洲川端エリア

経験年数15年以下の若手博多人形師の登竜門「博多人形与一賞」は、長年博多人形の発展に尽くした博多人形師・故小島与一氏にちなんだ賞で、毎年、次世代を担う後継者の創作意欲と技術技法の向上を図る目的で開催しています。
今年の最優秀作品「与一 賞」は、出品された27作品の中から田中恵理子さんの「流れる水にて桜花浮けて」が受賞しました。
はかた伝統工芸館では毎年、「博多人形与一賞展」を開催しており、今年も「与一賞」受賞作品をはじめ出品作品を7月25日まで展示・紹介します。