CAPCOM LIVE -福岡公演-【アクロス福岡シンフォニーホール】
開催終了 天神・薬院エリア
ゲーム音楽がロックバンドとオーケストラで蘇る
アメリカで話題沸騰中のCAPCOM LIVE、遂に初来日決定!
『CAPCOM LIVE!』とは?
ボストンを拠点に活動するVideo Game Orchestra(ビデオゲームオーケストラ:以下VGO)総合プロデューサー仲間将太、欧米で絶大な人気を誇るVideo Games Live!代表総合プロデューサー トミー・タラリコという2人がプロデュースする、カプコン公式コンサートツアーです。
従来のオーケストラ主体のクラシック的コンサートではなく、ロックバンドとボーカリスト、オーケストラを融合させた斬新なライブコンサートを展開しています。カプコンの代表作「ストリートファイター」「モンスターハンター」「ロックマン」「バイオハザード」「大神(おおかみ)」「デビルメイクライ」などの名作を、ロックバンド、オーケストラ、映像を駆使し、圧倒的迫力で再現するライブパフォーマンス。インストルメンタル(楽器だけの演奏)だけではなく、エネルギッシュなボーカルなど、他のゲーム音楽コンサートと一線を画する内容となっています。
2016年3月の上海北京公演を皮切りにボストン、世界中での公演が予定されており、2017年は世界各地で30〜40箇所を駆け巡るワールドツアーも決定しています。
Video Game Orchestra 来日初公演!
2008 年ボストンにて創立したVGO。アメリカを拠点に世界各国でゲーム音楽コンサートを成功させている新進気鋭のオーケストラで、ロックとオーケストラを合わせ「ロッケストラ」と表現し、コーラスも合わせると総勢100人を超えます。
VGO創設者はギタリストでありプロデューサーでもある仲間将太氏。(沖縄県出身34 歳)ゲーム音楽の作曲・編曲を行うSoundtRec を母体とし、数々の世界的ゲーム制作にも多く携わっています。
熊本地震がきっかけで今回のチャリティーコンサートを含めた九州ツアーが決定し、VGO来日初の公演となります。奏者もアメリカ音楽シーン最前線で活躍する実力者ばかり。アメリカ、日本を中心に多くのゲーム音楽ファンを魅了しています。
熊本地震復興支援の一環として
12 月22 日(木)に開催の熊本チャリティー公演は、2016 年4 月に発生した熊本地震の復興支援チャリティーコンサートと位置づけ、熊本県内在住者に限りコンサートを無料で開放します。(チケットは抽選制ですが、応募は終了)
本公演を通じ、熊本で被災された方々のエネルギーや明日への活力になることを目的としています。
開催に向けてクラウドファンディング(プラットフォーム:COUNTDOWN)にもチャレンジし、広く善意と寄付を募っていきます。