「自己超越への旅」をコンセプトに”輝きを描く”アーティスト、おれちょ本多による個展「煌めきの点を繋ぐ」

「輝く特別なもの Series」の新作を中心に展示

本展は「見方次第で世界の色は変えられる」というテーマに向き合い、身近にある風景や植物を描いた「輝く特別なもの Series」の新作を中心に展示。

その作品は、ホログラム素材に透明な絵の具で”輝きを描く”手法が特徴。光の屈折を利用し、色を限定しない輝く絵を浮かび上がらせる。

何気ない日常の風景や、草木にも光と呼応して煌めく瞬間があります。
身近にあるささやかな美しさを形にした作品たちをお楽しみください。

Profile

おれちょ本多

1977年 福岡県出身
2001年 武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科 ファッションデザインコース卒業
　
イラストレーター、デザイナーとして活動の後、地元福岡を拠点にアーティスト活動を展開。
自己否定と自己肯定の間で辿り着いた「自己超越への旅」をコンセプトに”輝きを描く”ペインティング作品を制作。

「見方次第で世界の色は変えられる」というテーマに向き合い、身近にある風景や植物を描いた「輝く特別なもの Series」は、ホログラム素材に透明な絵の具で”輝きを描く”手法が特徴。光の屈折を利用し、色を限定しない輝く絵を浮かび上がらせる。

アーティスト名の「おれちょ」は「己を超える」からの造語であり、自身の創作姿勢と世界観を象徴した言葉にもなっている。