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EVENT INFO

イベント情報

「ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団」来日公演~83歳の巨匠が名門オケと待望の来日公演。五嶋みどり14年ぶりにアクロス福岡に登場!【アクロス福岡シンフォニーホール】2023年

天神・親富孝

83歳の巨匠が名門オケと待望の来日公演。五嶋みどり14年ぶりにアクロス福岡に登場!

「ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団」来日公演!

2023年05月13日(土曜日)17時~、「ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団」の来日公演がアクロス福岡シンフォニーホールにて開催されます。

フィラデルフィア管、パリ管など世界のトップオーケストラのシェフを歴任した83歳の名匠エッシェンバッハが指揮とり、ベルリンを代表する名門オーケストラのひとつベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と聴かせるのはウェーバー、シューマン、ブラームスとまさにドイツロマン派の結晶です。

五嶋みどりデビュー40周年記念書籍「道程」来場者プレゼントや「プレ・イベント」トークショーも開催!

五嶋みどりからは、デビュー40周年記念書籍「道程」を公演当日、ご来場くださる全ての方に感謝の気持ちを込めてプレゼント。

さらに、開演前のステージ上にてプレ・イベント開催決定!

五嶋みどりとオーケストラメンバーによるトークショーを予定しております。本番前に聴く、貴重なお話をぜひお楽しみください!当日のご来場はお早めに♪

◎「プレ・イベント」トークショー

[出演]五嶋みどり ほか
[時間]16時30分~16時40分予定
◆当日のチケットをお持ちの方のみプレイベントに参加いただけます。
◆やむを得ない事情により内容が変更となる可能性があります。

●出 演

クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

ドイツ・シレジア地方の都市ブレスラウ(現ポーランド・ヴロツワフ)に生まれ、ピアノをエリーザ・ハンセン教授に師事、青年時代数々のコンクールに入賞。1965年クララ・ハスキル国際コンクールでの優勝。以来、世界各地のコンサートホール、オーケストラから招かれる中でジョージ・セルと出会いクリーヴランド管弦楽団の演奏旅行のソリストに任命される。さらにヘルベルト・フォン・カラヤンとも数々の共演を重ねた。二人のマエストロとの出会いの影響は彼を自然に指揮者への道へと導いた。1972年に指揮活動を開始、これまでチューリヒ・トーンハレ管音楽監督、ヒューストン響首席指揮者、ハンブルク北ドイツ放送響首席指揮者、パリ管弦楽団首席指揮者、フィラデルフィア管音楽監督、ワシントン・ナショナル響音楽監督を歴任。現在はベルリン・コンツェルトハウス管首席指揮者。欧米の著名音楽祭にも頻繁に招かれており、ラヴィニア音楽祭音楽監督、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭芸術監督も務めた。これまでフランスのレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ、芸術文化勲章コマンドゥール、ドイツの国家功労勲章、エルンスト・フォン・ジーメンス賞等を受賞。

五嶋みどり(ヴァイオリン)

11歳でニューヨーク・フィルとの協演で衝撃的なデビューを果たして以来、たゆまぬ研鑽を重ね、世界のトップアーティストとして活躍を続ける一方、20歳で設立した「ミュージック・シェアリング」(日本)、「Midori & Friends」(米国 NY)を主軸に、あらゆる人々に“本物の音楽”を届けて30周年を迎えた。音楽家/教育家/社会活動家のロールモデルを体現し、その活動を次代に継承する。常に音楽家、芸術家以前に人間のあるべき姿を追究する MIDORI が発信するメッセージを愛器グァルネリ・デル・ジェス「エクス・フーベルマン」(1734年製)が伝える。2007年には国連 ピース・メッセンジャーに任命され、国連が掲げる多種多様な課題に取り組む。クリスタル賞(ダボス会議)、米国ケネディ・センターより「名誉賞」など国際的な受賞歴多数。現在、カーティス音楽院等で教鞭をとる。2022年11月に満を持して発売された「ベートーヴェン・ソナタ全集」は、比類なき巨匠の名演と評され、デビュー40周年記念のスタートを飾る。

ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

1952年にベルリン交響楽団(BSO)として創設されたベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、首席指揮者クルト・ザンデルリンク(1960〜1977)の下にその名を知られるようになり、世界的な評価を獲得、ショスタコーヴィッチの交響曲集など数々の録音を残し、それは今日でも伝説的名盤として絶賛されている。その後、ギュンター・ヘルヴィッヒ、クラウス・ペーター・フロール、ミヒャエル・シェーンヴァント、エリアフ・インバル、ローター・ツァグロセク、イヴァン・フィッシャーが首席指揮者を務めた。1984年には、ジャンダルメンマルクト広場にあったシャウシュピールハウス・ベルリン(現コンツェルトハウス)が同楽団の本拠地となり、2006年、名称をベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団に改めた。2017/18シーズンからユライ・ヴァルチュハが首席客演指揮者に就任、そして2019/20シーズンよりクリストフ・エッシェンバッハが首席指揮者を務めている。同コンビでレコーディングされたブラームスの交響曲全集のCDは数々の賞を受賞。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団はコンツェルトハウスで行われる年間100回以上のコンサートのほか、世界各国へのツアー、音楽祭にも招かれている。

●曲 目

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68

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