福岡クラリネッティストグループ第26回演奏会【福岡工業大学FITホール】2023年
開催終了 東エリア
小さなクラリネットから巨大なクラリネットまで。様々なクラリネットの組み合わせによる演奏の豊かな響きをお楽しみください!
水﨑徹氏(NPO法人九州管楽合奏団理事長・西区フィルハーモーオーケストラ指揮者・西区市民吹奏楽団音楽監督・元九州交響楽団クラリネット奏者)主宰の「福岡クラリネッティストグループ」の第26回演奏会です。
木管楽器のクラリネットは、その役割(音域)に応じて、様々な種類のクラリネットがあります。合唱では、人間の声の高さで(ソプラノ・アルト・テノール・バス)の四つのパートに別れます。
しかし、クラリネットは、幅広い音域をカバーするために、高い方から低い方に向かって①ソプラニーノ、②ソプラノ、③バセット、④バセット・ホルン、⑤アルト、⑥バス、⑦コントラ・アルト、⑧コントラ・バス、⑨オクト・コントラ・アルト、⑩オクト・コントラ・バス、こんなにたくさんの種類があるのです。
今回の演奏会では、以上の様々なクラリネットの組み合わせで、高昌師作曲「羽衣」とM.ラヴェル作曲「ラ・ヴァルス」他を演奏します。
非常に小さなクラリネットから、巨大なクラリネットまで、その楽器を見るだけでも価値があり楽しみが増えます。
クラリネット・クワイアー(聖歌合唱の様な)とクラリネット・アンサンブル(弦楽四重奏の様な)の豊かな響きをどうぞお楽しみください。
【曲目】
高昌師作曲「羽衣」
M.ラヴェル作曲「ラ・ヴァルス」他
クラリネットクワイアーとクラリネットアンサンブルの豊かな響きをお楽しみください。
【指揮】
水崎徹(NPO法人九州管楽合奏団理事長・西区フィルハーモニーオーケストラ指揮者・西区市民吹奏楽団音楽監督)
【演奏】
福岡クラリネッティストグループ