驚異と怪異――想像界の生きものたち【福岡市博物館】2023年
開催終了 百道・早良エリア




この世のキワにいる、かもしれない・・・
世界の人々は常識や習慣から逸脱した「異」なるものを、どのように認識し、説明し、描いてきたのでしょうか。本展は魚や龍、河童など想像界の生きものの多様性について絵画や書籍、祭具などをとおして紹介し、人間の想像と創造の力の源泉を探ります。
奇妙で怪しい、不気味だけどかわいい、世界の霊獣、幻獣、怪獣が大集合!
【関連イベント】
◎記念講演会
驚異と怪異への誘い―人はなぜモンスターを想像するか
開催日時:2023年3月11日(土曜日)
13時30分~15時(開場13時)
会場:福岡市博物館 1階講堂
講師:山中 由里子氏(国立民族学博物館 教授)
定員:240名
※聴講無料/当日受付・先着順/本展観覧券(半券可)提示が必要
※当日開演の1時間前に講堂にて入場整理券を配布します。
民博×市博クロストーク
展示室で実際に鑑賞しながら作品の魅力をご紹介します!
開催日時:2023年4月22日(土曜日)
13時30分~14時30分
会場:福岡市博物館 2階特別展示室
講師:山中 由里子氏(国立民族学博物館 教授)、松村 利規(福岡市博物館 学芸課長)
参加料:無料 ※本展観覧券(半券不可)が必要
※当日開始の10分前に本展観覧券をお持ちになり特別展示室入口にお集りください。
※ご来場の際は会場で実施の感染対策へのご協力をお願いします。