第59回福岡市民芸術祭オープニングイベント フィジカルコメディ舞台『ケッチスケッチ』【東市民センター なみきホール】2022年
2022年9月25日 東エリア

世界35カ国でサイレントコメディ旋風を巻き起こした、元『 が〜まるちょば 』 の赤モヒカン”ケッチ”が福岡市民芸術祭オープニングイベントに登場!
●言葉や年齢を超えて観客を楽しませる世界的エンターテインメント!
身体の動きひとつで観客を魅了し、世界35カ国で大旋風を巻き起こしてきた世界的エンタテイナー 、そして 福岡在住のケッチ(元 『 が 〜 まるちょば 』 の赤モヒカン)のソロ 舞台『 ケッチスケッチ 』 。
パントマイム、手品、ジャグリング、音楽、クラウニング、インプロ(即興)など様々な身体表現を集約し、言語、文化、年齢の壁を超えて観客を楽しませるフィジカルコメディによって 感染症の影響で落ち込んだ福岡市民の心に元気と、笑顔をお届けします 。 言葉も年齢も関係なし ケッチとともに日常を素敵にスケッチする旅に出かけましょう。
子どもも大人も、「わくわく」「ガハハ!」「ムフフ」な笑いをお楽しみください!
●ケッチ(フィジカルコメディアン・マイムクラウン・演出家・講師)
7年のソロ活動後、『 が〜まるちょば 』 を結成 。 世界35カ国のフェスティバルや TV 番組、舞台公演に200回以上招聘され、Newsweek 日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出される。
2019年『が〜まるちょば』としての20年間の活動に終止符を打ち、再びソロに転向。ヨーロッパに渡り即興演劇、クラウニングなどを学び直し、ソロパフォーマンスだけでなく、ワークショップや演出の仕事も始める。
2020年、新型コロナウイルスの影響で緊急帰国したことをきっかけに、日本でのソロ活動を本格的に開始 。昨年の福岡市民芸術祭オープニングイベント『線香花火』にもパフォーマンスアドバイザーとして参加。
●福岡市民芸術祭とは?
福岡市民芸術祭は、市民の皆様の文化芸術活動の発表の場・身近に触れ合う場として、毎年10月から12月までの3ヶ月にわたって開催する芸術の祭典です。
昭和38年の福岡市民会館オープンの翌年誕生し、今年で59回目を迎えます。音楽・美術・演劇・舞踊・伝統芸能・文芸・メディア芸術・生活文化など、幅広いジャンルの総合的な芸術祭として、半世紀以上親しまれ、市民の皆様による様々な行事が予定されております。
●ノンバーバル(非言語)で表現しよう!パントマイムワークショップ
舞台で繰り広げたパントマイムの技を体験してみよう!
初心者大歓迎!身体で表現する楽しさを味わってみませんか?
講師:ケッチ
日程 ①: 2022年10月29日(土曜日)
【場所】 パピオビールーム(福岡市博多区千代1-15-30)
【時間】 小学生クラス 13時〜15時 / 大人クラス(中学生以上)16時30分~18時30分
日程 ② :2022年10月30日(日曜日)
【場所】 福岡市美術館アートスタジオ(福岡市中央区大濠公園1-6)
【時間】 小学生クラス 11時~13時 / 大人クラス(中学生以上)14時30分~16時30分
【参加費】 (各日、各クラス毎)
小学生クラス:1,500円 ※保護者1名観覧可 。
大人クラス(中学生以上 ):2,500円
【定員】 各クラス10名
【申込】2022年9月26日(月曜日)10時~、 財団ホームページより申込開始(先着順)
【その他】 両日、同じ内容です 。
※当日は動きやすい服と靴をご用意ください。
●新型コロナウイルス感染症対策について
本公演に関しては政府、福岡県・福岡市の方針及び(公社)全国公立文化施設協会等による新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを踏まえて、新型コロナウイルス感染拡大予防、拡散防止への対応策を徹底し、公演を実施して参ります。