「絲衣司 紫と茜物語」【はかた伝統工芸館】2020年
開催終了 博多エリア「絲衣司」は、着物を着ることがもっと素敵に楽しくなるようにと、「和」の職人集団が立ち上げ、京都をはじめ日本全国で活動の場を広げています。
伝統工芸品である京都の爪掻本綴、京絞り、東京の江戸古法友禅の作家・織元による「紫と茜」をテーマにした作品展。紫根と茜で何度も試行錯誤しながら手染めで染め上げたこだわりの「紫と茜の絲」で織りなす着物や帯、小物などを展示・販売。伝統的な技と現代の新たなデザインを融合させた作品約100点を展示販売。
期間中は「3分間で着あげる付け下げと二重太鼓のデモンストレーション」と着付けの無料講習を実施。
■「3分間で着あげる付け下げと二重太鼓のデモンストレーション&講習」について■
日 時:7月18日(土曜日)・19日(日曜日)・21日(火曜日)14時~15時 ※無料
和装業界からも評判となっている“木耶ラさん”を講師に迎え、付け下げと二重太鼓の着付けの実演。
講習では着くずれする人へのアドバイスや長襦袢の着つけの大切さなどが学べます。
≪新型コロナウイルス感染症対策について≫
(1)はかた伝統工芸館の対策
■ はかた伝統工芸館の入り口および展示室の入口各所に手指消毒液を設置しています。
■ 館内の換気を行い、空気を清浄に保つよう努めます。
■ 手すりなど来館者の皆さまが手を触れられる箇所の消毒・清掃を強化します。
■ スタッフは、こまめな手洗い、手指の消毒を徹底するとともに、
マスク着用と健康管理に努めます。
■ 館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限をかけるなど
館内環境に努めます。
(2)来館者の皆さまへのお願い
■ 発熱、せき、くしゃみなど風邪の症状がある方は、来館をご遠慮ください。
■ マスクの着用をお願いします。
■ 来館時に検温されていない方は、入館の前にご協力ください。
■ ご来館の際は、手指消毒、こまめな手洗いのご協力をお願いします。
■ 咳やくしゃみなどのエチケットにご協力ください。
■ ご観覧の際は、お客様同士、間隔をあけて(2メートル程度)ご観覧をお願いします。
■ 作品や展示ケースなどをさわらないようにお願いします。
■ 館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限を行うことがありますので、ご協力をお願いします。