第39回ぴあフィルムフェスティバルin福岡【福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ】2018
開催終了 百道・早良エリア1977年にスタートした「PFF」は、「ぴあフィルムフェスティバル」という名前で知られてきました。「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに、一貫して新人監督を紹介しています。
昨年9月の「第39回PFF」東京開催、そして10月の「第39回PFFin京都」開催に続き、福岡会場では、4月27日(金)~30日(月・祝)の4日間で、コンペティション部門「PFFアワード2017」入選作品全17本を上映します。
国内外で人気沸騰!「PFFアワード2017」
2人の女性監督による作品が、2月のベルリン国際映画祭(ドイツ)に招待され、大きな話題になった『わたしたちの家』(清原惟監督)や『あみこ』(山中瑶子監督)をはじめ、オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ)への出品が決定した『風船』(中尾広道監督)など、若手監督による珠玉の17作品を上映します。これらの入選作品を大スクリーンで一気に観るのは、今回の福岡開催がラストチャンスです!
『情操家族』竹林宏之監督(地元・福岡市出身)、来場決定!
4月29日(日・祝)14:00の回に、『情操家族』の竹林宏之監督の来場が決定しました。東京藝術大学大学院映像研究科の修了作品として制作された本作は、山田キヌヲさんを主演に迎え、予想を裏切る展開がスリリングな長編映画です。『情操家族』の上映後には、監督トークを予定しています。是非ご来場ください。
※料金、タイムテーブルは、こちらをご参照ください。