モデルコース
福岡でしっとりアートとカルチャーをめぐるコース
福岡をじっくり歩いて知る庭園、美術館、博物館めぐり
福岡市のセントラルパーク的存在である大濠公園。そこでのんびりと自然に触れた後は、庭園美や展示館・美術館でゆっくりと歴史や芸術に触れたい。
- 出発地::大濠公園周辺(中央区)
- 所要時間:150

大濠公園
黒田長政が福岡城築城の際、当時博多湾の入江の一部だったこの地域(草ヶ江と呼ばれていた)を埋め、福岡城の外濠(大堀)として城の護りとしたのがその名の由来。
その後、福岡県が中国西湖に模して造園を着工し、昭和4年に開園したのが現在の大濠公園だ。日本でも有数の水の公園で、夏には花火大会の会場としても知られる。市民の憩いの場として広く親しまれている。


大濠公園の日本庭園の庭園美を楽しんだ後、徒歩15分


鴻臚館跡展示館
「鴻臚館」とは、平安時代に築かれた外交のための迎賓館。平安京(京都)、難波(大阪)、そして筑紫(福岡)の3ヵ所に設けられた。その中で唯一場所が確認されているのが現福岡市中央区にある筑紫の「鴻臚館」なのだ。文献上には持統2年(688)、「筑紫館(つくしのむろつみ)」として初めて現れ、平安時代になって中国風の「鴻臚館」という名に変わった。7世紀後半から11世紀まで約400年の間、遣唐使や新羅の使節団、商客らを迎え入れたとされる。昭和62年(1987)、平和台球場外野席改修の際、遺構の残存が発見され、翌年から発掘調査が始まった。展示館では遺構や大陸外交の歴史、交易品などが見られる。


徒歩10分


福岡市美術館
大濠公園散策の傍ら、美術鑑賞を楽しむならここ。福岡市美術館は20世紀の偉大な建築家ル・コルビジエの弟子が建築した瀟洒な美術館だ。ミロやダリ、シャガールなど世界的な巨匠の作品や青木繁、東郷青児、坂本繁二郎など九州出身の名画家の作品、さらに東洋の古美術品、重要文化財を含む茶道具、仏教美術まで、ぎっしり収蔵され見ごたえ充分!


